警察が実際に受けた最もばかげた「緊急」通報

盗まれた雪だるま事件
イギリスのある女性が、行方不明になった雪だるまの件で警察に通報したことがある。そう、雪だるまだ。彼女は、スカーフと帽子を付けた雪だるまが庭から「盗まれた」と主張した。通信指令員が真剣なのか尋ねると、彼女は「窃盗だ」と強く主張し、雪だるまが溶ける前に犯人を見つけるべきだと訴えた。

オペレーターは、雪は個人の所有物には当たらないと丁寧に説明した。それでも女性は、これは大窃盗事件だと確信し続けた。この通報は、緊急サービスの目的を一部の人がいかに誤解しているかを示す好例として、地元の法執行機関の間で伝説となった。

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